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「水の彩り 冬編」始まりました!

2018年12月06日

水性画グループ展「水の彩り」

好評をいただきました秋編に続きまして、メンバーが

変わった冬編が始まりました。

 

今回もまた、なかなか面白い展示になりました。

6人の個性が違っているのにしっくり馴染んでいる・・と

思うのは私だけでしょうか?

ぜひ確かめにお越しくださいね。

 

 

西﨑節子 「柘榴Ⅰ」

 

絹本着色。丁寧な仕事が感じられます。

裏側から貼られた金箔も美しく上品。

 

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吉中裕也 「still life(白いポットによる静物)」

 

静かで凛とした作品。緊張感があり、

作家の世界に引き込まれます。

 

 

佐藤智美 「信じるということⅠ」

 

 

 

河野あき 「いつか見た丘」

 

 

 

小川 恵 「水辺の薫り」

 

 

 

嶋田恭子 「南イタリアの夜明け~カステルメッザーノ~」

 

夜明けの薄暗い山並みや街に朝の陽ざしが差し込む・・

作者の感動が伝わって来るようです。

 

展示は10日(月)までです。