もうすぐ10月…というのに30℃を超える暑さ!参ります(^^;
ギャラリーでは倉敷酒津焼「兜山窯」の3代目・岡本達弥さんの
陶器が並んでいます。
「兜山窯」は酒津の土に多種の釉薬を使うので、
さまざまな色合いの作品があり見た目にも
楽しい展示になりました。
「刷毛目皿」
勢いのある刷毛目が面白い。
民芸の趣が感じられます。
「緑釉鎬文皿」
「青瓷輪花鉢」
「象嵌花入」
今回の新作の象嵌シリーズ。
器の表面を削りその削った部分に違う粘土を嵌め込んで
模様をつけます。その上に釉薬をかけて本焼きをすると
メリハリのある模様が出来上がるのです。
茶の濃淡と大胆な柄は、異国の民族模様のように
エキゾチックですね。
大きさがわかりにくくて残念!
これとても精巧に出来たミニチュアの作品です。
大人気♡
個展は10月2日(月)までです。