毎年ギャラリーで発表されていた「てんてけ展」の
立体の3人が作った「さんかくてん」
人形の海野千尋さん、陶の人形・オブジェの土井絢加さん、
ウッドターニングと寄木を組み合わせた木工のフジワラユキさん。
試行錯誤しながら高みを目指す3人の作品をご覧ください。
海野千尋作
「夜のとばり」をイメージしたスカート。
中に電飾の星が入っています。
土井絢加作
来年の干支のうさぎさん。
板つくり(粘土を板状にして、均一な厚みにする)の粘土を
型紙で抜いて成形する、手の込んだ方法です。
ぬいぐるみのような丸みが愛らしい♡
フジワラユキ作
寄木で作ったかたまりを木工旋盤で、木材を
回転させながら削り出す方法。こちらもたいへん
手数がかかります。
木の自然な色のグラデーションが魅力的ですね。
フジワラユキ作
土井絢加作
海野千尋作
「さんかくてん」は12月5日(月)までです。