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「幾何文様のかたち」岡田勝之 木工展

2021年05月07日

岡山県のコロナ感染者が129人と、過去最高!

その上医療体制もひっ迫しているとか・・不安ですね。

 

ギャラリーでは、そんな事も忘れてしまう超絶技巧の家具を

展示しております。

 

 

チェスト

側面は栃と神代欅を使った毘沙門亀甲柄。

 

 

毘沙門亀甲のアップ。

楕円はブビンガで、角を作らず一本の木を曲げて作っています!

 

 

衝立(後ろ)

 

イギリスのアンティークステンドグラスをはめ込んだ

和風な衝立。

 

 

ステンドグラスの下は桧垣網代という文様。

2千個くらいのパーツを作って、色合わせをしながら

組み合わせ、編んでいるように見せています。

 

 

塩地というしなやかな木ならではの脚です!

 

 

机の天板。

朴(ほう)の木をブックマッチにしています。

シンメトリーが美しい・・。

 

 

手提げ金庫

 

黒柿の模様にビックリ!ですね。

取っ手は古い山門の引手だそうです。

 

皆さんの「すごい!」のお声が楽しいです!(^^)!

10日(月)まで。