今日から始まった 山口敏郎作品展「雨は見えるか?」
山口さんは1982年からスペイン・マドリッドに制作活動の拠点を
構えている作家さんです。
「戯れに」
顔料と油を練って自身で作られた絵具を
何層も何層も重ねて出来た作品は
絵画のようでもあり、立体のようでもあります。
「臨界点」
「無限雨」
270×180 こんな大作も来ました!
深い色と質感に圧倒されます!
なんと!こんなポップなお皿も!!
いろんなパターンが選べます。
「風を梳く」
こちらは山口さんには珍しい水彩画。
線だけでこんな表現ができるなんて・・。
線が生きていますね。
作品展は10日(月)までです。