2年に一回、個展にはいつも新しい表現を模索し持って来られる岡島さん。
岡島さんらしい誠実な姿勢だと思います。
今年の新作、白磁シリーズ。
絹のように暖かく光沢のある白は、高級感があって
お料理を引き立てそうです。
こちらは岡島さんらしい存在感ある鮮やかな色調の花器。
穴窯で焼いた花器。
なんとも上品な色と質感!
同じ穴窯の小品です。ほんのり朱が入って
「いい出来だった」そうです。
この額装品は以前のものですが初出品です。
煙突の錆の破片を配置したもの。
岡島さんの発想の豊かさが感じられます。
個展は30日(月)までです。