秋田美鈴・大間光記・椿苑の三人展が始まり、大勢のお客様に
お越しいただいています。
乾漆の立体は、秋田美鈴の「臥ゆ」 日展特選作品
絵画は椿苑、「奈義/銀杏/仰ぎ見る」 油彩 P100
「源」 大間光記 安山岩
おおらかな凹凸のフォルムと石に刻まれた細かな跡、
キラキラ光る結晶…存在感を感じます。
「風のうつわ」 秋田美鈴 乾漆
柔らかな少女の魅力が圧倒的です。
大胆な切り取り方も驚きます。
「尾道/千光寺/桜」 椿苑 油彩 P10
繊細さと迫力が同居する圧巻の一枚。
見入ってしまいます。
「drawing 4」 大間光記
左から、大間光記、椿苑、秋田美鈴。
ジャンルの違う3人の作家が、お互いをリスペクトし
尊重し合う搬入風景を見て、少しうらやましく感じました。
5月29日(日)まで開催しています。
24日㈫は定休日です。お間違いなく(^.^)