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「岡島光則 陶展」開催中!

2021年09月25日

ススキ、ハギ、フジバカマ…。

岡島さんの前衛的・造形的な花器に、秋の野の草がしっとりと

調和しています。

(草月流の高橋先生とお弟子さんによるもので、毎日丁寧に

お手入れされています)

 

 

「東山」

信楽の土を穴窯で焼いた作品。灰が自然に流れて

作るグラデーションが美しい。

 

 

「三角面取花入」

 

 

 

 

「面壁」

 

 

「慈雨」

 

10本の足が付いたユニークな作品ですね。

作者は雲と雨脚のイメージでこのタイトルになったそうです。

 

 

「塔」

 

 

「深山皿」

メタリックな、こちらも斬新なお皿です。

 

展覧会は27日(月)までです。