庭のシュウメイギクが風に揺れています。
ギャラリーでは、革細工と出会って40年のベテラン・藤本さんの
集大成ともいえる作品が並んでいます。
非常に手の込んだ立派な工芸品から、日常使いのバッグや小物まで
革ってこんな表現も出来るんだ!!と驚きました。
「花器」
よく見ると四角いろーけつ染の革を丁寧に
縫い合わせています。30年以上前のものと
思えない美しさ!
「乙姫の玉手箱」
「ブラックベリーの季節」
「瀬戸の漁火」
モダンな外観に温かい灯火が素敵です。
これ、革製品と思えますか?
楽しい小物たち♪
作品展は11月2日(月)までです。