猛暑が続きうんざりしていましたが、やっと秋の気配が。
もう7回目になる「水の彩り」そろそろ考える時か?
と思うと、作家さんたちがとびきりの作品を持ち寄ってくれるのです。
今回も惚れ惚れする会場になり、お客さまにも喜んでいただきました。
「ぶどう」 藤本理恵子 日本画・短冊
大人気だった短冊シリーズ。
愛らしいボタンインコですが、品格を感じます。
「star dusut シリーズ 加藤淳子
昨年から参加いただいている加藤さん。
オリジナルな技法で、水の中で岩絵の具や砂鉄の粒をすくった
作品たち。たくさんの方が加藤さんに技法を質問されていました。
「桜/旭川沿」 椿苑
和紙に日本画画材で描かれています。
大阪の紙漉き作家・明松さんの紙とのコラボレーション。
提供してくださったMさんのお宅にお嫁入り♡
「いつもと同じ」 佐藤孝洋 不透明水彩
「ミモザと光」 藤原加奈子 透明水彩
右 「どんぐり拾い」 左 「山藤」 北川直枝 透明水彩
今回も会期後のご案内になってしまいました(^^;
いつもご覧いただいている方、申し訳ございません!