昔ながらの久留米絣の反物・洋服・バッグ・小物がギャラリーに並びました。
江戸時代末期から森山工房は天然藍染、手織りによる絣を作り続けています。
驚くほど手のかかる作業工程を経て出来た木綿布なのです。
藍の濃紺と白に染め分けた経糸と緯糸の白を
ぴたりと重ね合わせて織った十字絣。
夜空の星のような模様は熟練の技ならでは。
お洋服も現代的で素敵です。
ストールや…
小物も。
希少な伝統工芸をぜひ実際にご覧くださいませ。
展覧会は29日(月)までです。