倉敷 鶏尾(けいお)窯の濱田さんの個展です。
昨年はコロナ禍で中止となりました。治まったかと思えば、
また感染者が増え第7波が来ているとは…困ったものです。
「砂の広口花器」
大量の川砂を粘土に練りこみ、
手びねりで形成して
器内は釉掛けしています。
こちらは穴窯で焼かれたもの。
「砂の尖底花器」
石の彫刻を思わせる白く粗い表面。
白い作品はガス窯だそうです。
面白い質感とフォルムですね。
素朴な風合いは野の花と相性がいい。
「砂の食籠」
蓋を開けるとインディゴブルー!
食器類も少し置いています。
18日(月)までです。