「須波葵枝 作品展～冬の静けさ、春の音～」

2022年のスタートです。

皆さま、よろしくお願いいたします。

 

今年の最初は、日本画の若手作家・須波葵枝（すなみきえ）さんです。

 

 

 

 

一重咲きや、内側に花弁があるもの、薄い花びらが

薔薇のように重なる大輪のもの、いろいろな芍薬が

会場をうめ尽くしています。

 

 

伸び伸びと枝を広げ、咲き誇る「木蓮」

 

 

近くで見るととても繊細な線で描かれています。

 

 

「花降る頃に」　S100

 

会期は24日(月)までです。

一足早い春をお届けいたします。